クラシック、ちゃんと聴いていますか?
こんにちは、Digitartテクノロジー愛好会幹部のみみすけと申します。
みなさんは日ごろどの程度クラシックを聴いていますか? え?EDMでドーパミンばかり出してるって?
クラシックを愉しむ上で大事にしていることは何でしょうか?楽曲の雰囲気、音色、背景ストーリー、聴く環境などいろいろあると思います。 そのような方へ、今回は私が選ぶ曲別のおすすめ演奏家と、彼らが他の演奏家より優れていると感じる点を紹介します。もちろん私の主観です。
なお、私は基本的にSpotifyで音楽を聴いているので、Spotifyリンクを示す形でお示ししたいと思います。
1. パッヘルベル - カノン
おすすめ演奏家:ブルックリン・デュオ
もはや知らない人はいない有名なクラシック曲。この曲のコード進行は「カノン進行」として今でも有名曲に沢山用いられています。
- 重厚なチェロの音色
- メロディーを妨げないソフトなピアノの音色
2. フランツ・リスト - ラ・カンパネラ
おすすめ演奏家:ラン・ラン
ピアノ初~中級者殺しで有名な超高難易度曲。鐘(イタリア語: Campanella)を表しているとされるレ#の連打が特徴的です。- 荒ぶる譜面でもぶれることがなく、確かな指さばきですべての音がクリアに響く
- 男性奏者に特徴的なしっかりとしたキータッチ
3. ラヴェル - 水の戯れ
おすすめ演奏家:辻井伸行
Eテレの時刻合わせに一時期起用されていた曲なのでメロディー自体は知っている人も多いはず。噴水が噴き出す様子を表すクライマックスが印象的です。- クライマックスでもしっかりと一つ一つの音の粒が聞こえる繊細なタッチ
- ペダルの使い方が上手く、タッチが控えめで滑らかな音の響き
4. サラサーテ - ツィゴイネルワイゼン
おすすめ演奏家:ヤッシャ・ハイフェッツ
ハイフェッツは第二次世界大戦時に活躍したバイオリニストです。並外れた技術力で「最も参考にならないバイオリニスト」と称されました。ロシア革命をきっかけにアメリカに亡命し、国籍を取得しました。戦時中はアメリカ軍の兵士を激励するため、軍の慰問組織に入っていました。- 圧倒的なスピードでありながら一寸の狂いもない完璧なピッチ・スタッカート(よく聴いているとたまに他のパートが速さについていけていない時があります(笑))
- 技術力で黙らせる演奏スタイル
終わりに
今回は、私がおすすめする演奏家たちを楽曲や聴きどころと共にご紹介しました。改めてクラシック音楽の美しさ、そして演奏家たちの個性を感じ取っていただけたら幸いです。是非、ご自身でも好きなクラシック曲を見つけてみてください。
プログラミング、IT扱うサークルと聞くと、技術系の話題ばかりに偏っている印象を持つかもしれませんが、今回取り上げたような音楽をはじめ、文芸、哲学、倫理学など、多様な領域に関心を持っているメンバーも在籍しています。
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